5月3週目

5月3週目

 

・所属している団体?部活?の大きな行事が近いので忙殺されている…

 

・スーツ着用の際に履くパンプスについて。就活やら先述した団体の活動などではスーツとパンプスを身に付けることが多い。自分は足の形が標準的ではない(おそらく幼少期にローファーをはいていたのが原因…)ので、なかなか足の形に合うものが見つからないことに加えて良いものがあっても高くて買えず、という状況だった。マシュマロで皆さんにいろいろアドバイスをいただき、新しいものを購入することにした。

 てか、パンプスって辛すぎる…。今では様々な企業の努力によって走れるパンプスや疲れにくいパンプスが開発されているけれど、問題の根源はそこじゃね~~~と突っ込みたくなる。

 

・団体の仕事がらみで中高年の男性と接することがある。自分の要望が通らないと、会社の社員証を見せて権力を示したり嫌味を言ってくる人、はたまた自分が女性部員に囲まれている構図の写真を撮りたいと言ってくるOBに遭遇すると、When they all drop dead We're still young yeah......と心の中で唱える。嫌すぎる。

 

・今年入部した1年生と地元が同じで、小学生の頃に通っていた塾も同じだったことが判明。私の通っていた塾は異常な塾だったため、その思い出話で盛り上がる。もう10年ほど前の話なのに鮮明に覚えている。

 

・お友達とMKレストランに行った。MKレストランはもともとタイのチェーン店で、タイスキが食べられるお店だ。東京は新宿の1店舗のみ。Battle of 飲茶がテーマだったので、飲茶も食べられるコースにしてもりもり食べた。海老餃子の海におぼれたい…。

あと、湯通ししたプチトマトや熱された鶏つくねは口にとって危険すぎるけどおいしい。話が盛り上がったので頼み損ねてしまったメニューもあり、次回のリベンジを誓う。パンダまん…。途中でお友達が教場0のキムタクのシーンを説明&再現してくれたのがめちゃくちゃ面白く、笑い転げてしまった。最悪な学園ドラマのキャスティングをしたり((留年枠のINI西君、全てをぶち壊すXGハーヴィーなど)、怪文書を読んだりしてとても楽しい時間だった。

 

・RBWコンサートのチケットを入手。ガーデンシアターです。私はもう有明の川辺とかに家を建てた方がいいのかもしれない。まだガーデンシアターだから良い。(暗に有明アリーナをディスっている)

 はやくおねのぷの単独コンサートに行きたい!!!!!!

 

・今月が終わればライブの予定がたくさんあるのでそれだけが救い。あと前から行きたいと思っていたライブの開催が発表されたのでそちらも楽しみ。6月は有明に3回行きます。

 

・最近気になっていることは、「、、、」という読点の連続。これを使う友達や後輩がかなり多く、なんだこれ……と思っている。三点リーダーだとシリアスになりすぎる、みたいなニュアンスで使っているのだろうか。

 

・現在議論されている性的マイノリティに関する法案。シスジェンダーに配慮、とは????そうやっていつものように変なレトリックを使って形だけの、しかもその「形」すら3匹の子豚の藁の家みたいな法案になるのだろう。これだけではなくトランス差別や入管法の話も最悪な状況が続いており、どうにかしようにもどうにかできない。

 

2023 5月1週目

2023 5月1週目

 

・ブログちゃんと書くって言ってたのに気づいたら2週間くらい放置していました 猛省

 

・先日(といっても4月)、お友達数名でピクニックをした。お菓子を食べながらトレカで遊んだりアクスタやシルバニアを並べたりして楽しく喋っていたのだが、子供が多い公園のせいか、子供たちに何度も「なにこの集団…」みたいな目を向けられて怖かった。よく考えると多分怖いのはこっちですね。そうこうしていたら私たちのレジャーシートを取り囲むように子供数名がサッカーを始め、割と真剣に生命の恐怖を感じた。「おれは一人で強くなる!!!!」と宣言するお子、DIVA…。

 その後バドミントン・凧あげ・シャボン玉でハチャメチャに遊んだ。楽しすぎる…。凧が自分にまとわりついてくるのがかわいくて、就活の面接とか大学に連れて行ったら愉快だろうなと思った。「凧の交通費は出ますか?」って聞いて面接官をビビらせたい。あと昼休みの大学構内で待ち合わせするのに凧を使いたい。「講義終わったー?あ、いま凧あげるからそれ目印に来て!!」って電話する。あとはシャボン玉のプロになりたい。皆も同じ気持ちになったらしく、THE RAMPAGEの山本彰吾さんのプロデュースグッズのバブルガンを真剣購入検討集団になりました。

 コメダ系列の「おかげ庵」なるカフェでお団子を焼いたのも楽しかった。すべてのコンサート会場の近くにおかげ庵を作ってほしい。

 

・ついにザファを観賞。原作・アニメを履修しないまま見たが、十分楽しめた。勧めてくれた皆さんありがとうございました!!!!皆が話す深津が誰のことなのかわかったし、木暮先輩良すぎか?になった…。水戸洋平もかわいいね。時間があったらもう一回みたい。

 現ジャンルヤンキー映画なので、東リベ2も見た。こちらも原作アニメ映画1作目を見ずに見たけどまあまあ話はわかった。これは2の前編なのであまり暴力・戦闘シーンが無く、しょんぼり…。村上虹郎さん、よかった。虹郎最高! 清水尋也さんも…。

 個人的には眞栄田 郷敦さんの役が本当にかわいくて…夜なべして特攻服作ってくれる郷敦さん。ユザワヤの袋持ってる。後編のムビチケ買うか?

 

・6月を楽しい予定で埋める会のメンバーです。ボウリングとかピクニックにも行きたいよ~

 

・最近よくテレビで東京駅内のレストランやカフェの特集やってるけど、「東京駅でゆっくり過ごす」という発想がないのでへえ…となる。毎度毎度バタバタしながらお惣菜とかお土産買って精いっぱいなので…。でもカルビーのお店で売ってるポテりこは本当においしい。あとデルーカで売ってるローストポークが挟まったパン(我が家での通称肉パン)最高。

 

・就活ってホント嫌!CANMAKE TOKYO

大学生が使ってるスーツ用の鞄って生地が硬いから肩痛くなるし電車の中で人を避けにくいし…。あと地味に容量が小さい。

 

・観たかった&考えたかったミュージカルの配信が始まるので、なんとかして暇(いとま)を作って観ます。

 

毎週書かないと色々忘れちゃうのでこまめに書きます

2023 4月3週目

2023 4月3週目の日記

 

・月曜日から水曜日にかけて母親が遊びに来た。祖父が泊りがけの旅行に行っている&父の出張が無く犬の世話を任せられるという年に一度あるかないかの機会だった。

 母のリクエストで鎌倉に行き、卵焼きが有名なお店で昼食をとったり鳩サブレのお店がやっている洋菓子店でソフトクリームを食べたりした。幼少期は甘い卵焼きが好きではなく母が作るお弁当に文句を言ったりしていたのだが、いまさら甘い卵焼きのありがたみ?おいしさ?に気づく。

 母の好きなジャム屋さんにも立ち寄った。瓶入りのものは少々値が張るのだが、瓶を持参して量り売りで買うと結構お得。季節柄もうすぐ終了してしまうリンゴと桜のジャムを購入した。ジャムの量り売り、なんかいい暮らししてる感がある。

 今回の母の東京滞在はいろんなものを食べ歩く旅だったので、基本的に食べ物の思い出しかない…。大きい饅頭の中に小さい饅頭がたくさん入ってるやつ(蓬莱山などと呼ばれたりする)を見た母親が「将来結婚したら買ってあげたい」と言っていたので、卒業式の時でもよくない?と返した。

 親とどこかに行くときは基本的に自分が場所を調べて連れて行くのだが、調べもしない親の姿勢にストレスが溜まって毎回旅行の中盤~終盤にかけて苛立ってしまい険悪な雰囲気になる。普段の学費などを出してもらっているのでそれくらいやるのが筋なのに、どうしてもイライラする…。今回も神田で危うく口論になりかけた。

 

Netflixラコステのコラボがかわいい。Sex EducationのモチーフかBridgertonのTシャツが欲しかったのだが、ちょっとリアル目なワニの絵だったので購入を断念…。ポロシャツと同じような刺繍のマイルドなワニがよかった…。

一緒にいた母に「これどんなドラマ?」と聞かれたが、どちらの内容をどう答えたらいいかわからず押し黙ってしまう。

 

・住んでいる地域では先週の日曜日から選挙第二弾が始まっている。私は住民票が地元にあるので選挙権はないが、ポスターを眺めてみたりバイト中聞こえてくる演説にちょっと耳を傾けたりしている。上京してきて驚いたのは、選挙ポスターを張る掲示板がとてつもなく大きいことだ。私の地元は議会選挙も無投票になるかならないかギリギリの人数しか立候補しないし、掲示板もせいぜい20人分くらいだった気がする。候補者の質や主張はともかく、選択肢が多いのはいいことだな…。

 

・ゼミで後輩に「どうやって発表や研究の題材を探してますか」と聞かれた。私は普段からいろいろ興味があるタイプかつ生活しているときに題材が思い浮かぶタイプなので具体的なアドバイスができず、落ち込む。「Netflixのドラマやドキュメンタリー見たりとか、本読んだりとか…。」と答えるしかない…。

 

坂口涼太郎さんがTokyo Pride Weekに際して投稿されていた短歌がよかった。

恥ずかしながら坂口さんのお名前をしっかりと認識したのはハイローである。ハイローの写真とか上がってないかな~?と坂口さんのSNSアカウントを見たのがきっかけで坂口さんは普段からTwitterで様々な差別や不平等に声を上げ政治参加を促す、日本の芸能界では稀有な俳優さんだと知った。(ちなみにハイローで坂口さんが演じているサバカンは学ランの中にマーガレットハウエルっぽい素敵なシャツを着ている。)

先日は議員をテーマにしたドラマ「罠の戦争」にも出演されており、インスタに投稿されていた写真には現実の政治や与党への皮肉が効いた文章が添えられていて、坂口さんって本当にありがたいなあ…と思った。政治的主張を表に出さない俳優やアーティストが多数を占める日本の芸能界において、坂口さんのような存在は心強い。今度機会があったらお手紙を書きたいな…。

 

 

今週の日記

今週の日記

 

先日の記事で、ブログを継続したい!と宣言した手前、1週間に1回くらいのペースで書いていこうと思う。

 

・就活について

前の記事ではなんとかなるだろ~とヘラヘラしていたけど、いろいろありなんとかなりそうな見通しは立った。まだまだ就活は続けるけど…早く解放されたい…。

 

・今週の出来事

ティザー写真も素敵で販促や宣伝の施策も上手だな~と思っていたグループの新曲に、「お金 NASDAQ」という歌詞があり衝撃を受けた。前後の文脈から判断してもよくわからない歌詞。お金 NASDAQって何?????案の定TLでミーム化しているのがおもしろい。その他の歌詞もツッコミどころ満載で、HotでCoolな若者たちに面白ソングを歌わせて楽しんでいる権力者がいるんじゃないのか?と疑心暗鬼に…。

 

大学の新学期が始まった。もう4年生なので週に2回しかキャンパスには行かないけど、キャンパスの空気は本当に疲れる。4月なのでみんな真面目に講義を受けており単純に真冬と比較して人が多いのとみんなきちんとした格好をしていて見るからに高そうな服やカバンを持っている人が多いのとで精神的な疲労がたまった。マスクの着用率は一般社会(?)と比較して低いように感じる。

 

クラフトビール専門店に行く機会があった。ビールは苦くて苦手なイメージがあったけど、お店の人のおすすめを頼んだら意外とするする飲めておいしかった!韓国のSALT HOUSEで飲んだシーズンエールも南国のフルーツみたいな風味があっておいしかったな~。普段はほぼ飲まないけど…。泥酔している人を見るのが嫌いなので少人数でゆっくり楽しく穏やかに飲む方が性に合っている。

 

先日のリリイベからそのグループのことしか考えられず困っている…。そのグループを見るために10月にタイに行こうとしている。Twitterでタイ旅行Tipsとかないかな?って探すと大麻の情報ばっかり出てきて嫌すぎる。私は美味しいカオマンガイパッタイが食べたいんだよ!!!!!!!

先日そのグループのライブツアーグッズのひとつであるトレカを買った。メンバーの落書き(?)コメント(?)入りでかわいいんだけど、「世界で一番強いカード」と書いているメンバーがいて良すぎる。集合のトレカは箔押し加工になっていてうれしい…。私も箔押し大好き。

 

来週頭に母親が遊びに来るので部屋を片付けないといけない。洗濯したい日に限って黄砂とか雨とかでなかなか洗濯できない。浴室乾燥がない家…。

 

先日ワイヤレスイヤホンのケース兼充電器を紛失してしまったので急遽新しいイヤホンを購入した。iPhoneユーザーではあるもののかたくなにAir Podsを購入しないの会 会長としての活動…。メーカーの希望価格だと2万円近かったのがヨドバシの割引とポイントを使って1万円ちょいで買えた。今日届いたばかりで音にまだちょっと馴染めないのでここから聴きまくるぞ~!

 

ラジオ「モンゴルナイトフィーバー」の今週の回を早速聴いた。モンフィは何回聞いても面白いので出かける前のメイクや部屋の掃除とかある程度まとまった時間があるときによく聴いている。今週のハイライトは終盤の『Twerk劇』なのでみんな聴いてください。

 

自分と遊んでくれたり声をかけてくれたりする人たちのことを大事にしたい。本当に楽しい!!!!今年はもっといっぱい遊ぼう…。

 

とりあえず今回はここまでに…。

Water Bombのメンツが良すぎて歯軋りしています。

 

最近の日記

 最近の日記・所感など

 

 2年ぶりくらいに更新する…。

 

 ・昨年春ごろから就活いやだよ~と騒いだりいやいやながらもインターンに行ったりしていた。その一方で就活に本気にはなれなかった。仕事としてやりたいことが特になく、〇〇業界に行きたい!と絞れてるひとたちすごいな…と他人事のように過ごし、ゼミの先輩や先生から就活の進捗を聞かれても「逃げてます」「私は資本主義向いてません」などとのたまい、のらりくらり交わす日々…。 

  気づいたら大学のゼミの人々は早々に内定をもらっており、かなり遅れをとっているので焦っている。でもまあどうにかなるでしょう、の精神で今も面接を受けてみたりウェブテストを解いたりしている。まあどうにかなるでしょう…。ならないとやばい。てかあっという間に4年生になってしまった。早。

 授業とかも割と真面目に出てなんか賞をもらったり、ゼミの研究頑張ったりサークルっぽいものでも真面目に働いたりしてるのでどっかの企業は私を雇ってください。

 

・就活の合間に新たな領域に足を踏み入れた。そのおかげで今までも繋がっていたフォロワ~や新たなフォロワ~と遊んだり現場に行ったりする機会が増えて楽しい。まあぼかす必要もないと思いますが…。 

 この新たな領域、楽しいことも多いし今まで経験したことが無い体験ができてよいのだが、時折倫理観や自我を揺さぶってくるような出来事に遭遇する。K-POPでもそういったことはあるけど、「自我」をぐわんぐわん揺さぶられて自分の存在がよくわかんなくなる、みたいな経験はしたことが無かったので最初の方はかなりつらかった。今では初期ほどはつらくないし、フェミニストクィアであるという意識がより一層強くなっているけど、それが慣れによるものなのかそうでないのかはわからない。てか慣れたくない…。もやもやしているときにそれを共有できる人がいるのはありがたい。

 本筋とは関係ないけど、振り返ってみたら私には2年半から3年に1回くらいのペースで大きな波がやってきている。One Direction→SEVENTEEN→VIXX→WMエンタ→今。WMエンタの熱は今年の夏にかけてまたどんどん高まっていくだろうな、と思う。いろいろジャンルが変わっても仲良くしてくれる人たち、愛してる…。

 先日リリースイベントに参加してきた。6年くらい前に参加したおまごるのリリイベ以来の対面リリイベ。リリイベはヨントンも含めおまごるしか参加したことが無かったので1週間くらい前からそわそわしていた。当日は会場がめちゃくちゃ遠くて遠足みたいでわくわくしたし、お友達といろいろお喋りしながらご飯食べて緊張しつつリリイベ参加…という経験がよかったので記録しておきたい。

 今回参加したリリイベはメンバーの前を参加者が移動?歩行?するタイプのリリイベで、おまごるでは1対1で30秒形式のリリイベだったので勝手が違い、精神的に疲弊した。①歩く ②ボードなどを見せる ③メンバーの顔や反応を見る ④ ③を脳に記憶する、のマルチタスク…。私は④がほぼできませんでした。ボード(というかスケッチブック)に何を書こうか考えたとき、おまごるのヨントンを経て自分にリクエスト系は合わないかも…と思った経験を踏まえて、その場で何かやってもらうリクエスト系よりもメッセージ系がいいなと思って3つほど準備していった。結果的にはそのメッセージも大きく括ればリクエスト系なのでは?と気づいたけど…長期的なリクエスト(?)…。会場に行くまでの道のりで「アセクシュアルのすべて」を読む。なんか性欲の歌詞多めの会社に所属する方々のリリイベに行くときにこの本を選んだのは、ちょっとした抵抗っぽさがある。お友達と合流後、バスに揺られながらお互いにいろいろお菓子やトレカを渡しあったりして遠足っぽさが増す。会場についてなんか人が多めのところに導かれながらCDを購入し、お昼ご飯を食べる。緊張していたものの結構がっつりご飯を食べた。

 そしていよいよ本番、1回目は流れが比較的ゆっくりだったのでちょっと長め(15文字ほど)のボードもしっかり読んでいただけた模様。回転寿司のように行き来する参加者とボード等々を見て疲れるだろうに、優しく真摯な対応をしていただきありがとうございました…。2回目と3回目は1回目と比較して回転速度が上がっており、1回目が通常レーンの回転寿司だとしたら2.3回目は新幹線に乗ってくるタイプの回転寿司状態だった。列に並んでいるときにそれに気づいたので、2回目は準備していった中でも一番短く(4文字)伝わりやすい、かつ自分が伝えたかったランキング上位のボードにした。前述したようにステップ④を放棄したのでメンバーの反応はおぼろげなのだが、自分の次の順番だったお友達が後でメンバーの反応を教えてくれた。よかった。3回目はけっこう規模のでかいメッセージにした。もっともっと大きな会場で彼らの音楽を聴きたいな~と思っているのと、あとは準備していったボード(結局休憩時間に書き足したりした)の中では一番きれいに文字が書けていたからという理由。マッキーペンの角度、左利きの人たちってどう対処してるんですか? ほんの2秒で気持ちが伝わるかは不明だし、ほぼ新規だし、数百のメッセージがあるなかでいちいち覚えてられないとわかっているものの、一瞬でも彼らの希望とか夢みたいなところの一部になってたらいいなあとは思っている。傲慢すぎる。ごめんなさい…。

 3回目のボードについては思うところがあるので時間があって思考がまとまっているときに言葉にしたい。とりあえず今回はここまで…。

 

 ・日記をこまめに書きたい。結構前の話だけど付き合いの長いフォロワーの方にストリップに連れて行っていただいた時の感想も残したい。Rina Sawayamaのライブの感想も書きたい。書きたいことだらけだ~

 継続できるように頑張ります!

2020まとめ OMG/ONF編

 2020年皆様いかがお過ごしでしたか~!私自身は生活環境が変わったのと新型コロナウイルスの世界的流行が重なり気持ちが不安定になることが多く、いつもよりはちょっとしんどい日々を過ごしたように思えます。自分自身の幸せとは何かについて悶々と悩む時間が多かった…。そんな2020年を振り返ってみると、WM Entertainment所属のアーティストの皆様にずいぶん支えられた一年でした。ほんとにありがたい…ソウル特別市麻浦区望遠洞373-6...。いつもは一年間によく聞いた曲をざっとまとめるのですが今年はまずOMG/ONF編から…。

 1.OH MY GIRL

 K-POPの世界に足を踏み入れた頃から大好きなおまごる。今年は対外的に「おまごるの年」といわれることが多く、Nonstopの音楽番組1位ラッシュ、収録曲のDolphinのヒット、オンラインコンサート「冬の童話」開催などグループとしての活躍に加え、ユアのソロデビューやアリンのMusicBankのMCへの抜擢など個人の仕事もどんどん増えたことが印象的でした。スンヒやビニが雑誌のインタビューで語っていたColoring Book~秘密庭園期の苦悩も心に残っています。「耐えれば勝つ、あきらめない人が勝つ」というフレーズがあったのですが、今年はそれを体現した年でもあったなと思います。

毎日何かしらのコンテンツが上がって非常に幸せな日々を過ごしているのですが、メンバーたちの疲労が蓄積していくのを見るとうぐぐ…。となってしまいます。毎日毎日アイドルとしての成功やファンの幸せとアイドル自身の一人の人間としての幸せについて考えているのですが自分自身が彼女たちを消費するオタクである以上はっきりとした結論を出すことができず…。来年以降もずっと考えなければいけない問題です。

 WMファミリーコンサート・冬の童話は幸せ成分もりもりで語りつくせないので時間があったらまた別に書きます。

 地獄のヨントンイベントは鬼畜アリオラ殺す…と思いながら自分も参加してしまったという負い目があります。ヒョジョン・ビニ・スンヒに一回づつ参加したのですが彼女たちとお話しできて楽しいという思いとこんなことさせてごめん…の思いで板挟みになって死んでしまいました。3回ともMAMAノミネートおめでとう、と伝えられたのはよかった。MAMAに関してはおまごるに賞をプレゼントしてあげたかったのですがそれも叶わず。今からMnetに放火してくるので参加したい人は集合してください。

 私は自分自身がしんどかった時期におまごるがガンガン活躍していく姿を見て励まされたしVライブなどでかけてくれる言葉の一つ一つに支えられました。これからもおまごるのあたたかさや優しさを大事にして生きていきたい…。みんなで幸せになりましょう。

 それでは私が好きな今年のおまごるソングや動画に移ります。(順不同)

 1. Nonstop

 これなしで2020のK-POPは語れない。MV公開当初はメンバーに妙に馴れ馴れしい熊に嫉妬してました。ごめん。元々は海外ロケ予定があったそうですがコロナの影響で叶わず…。来年は海外といわず宇宙旅行に行って撮影してほしい。冬の童話やその他授賞式等でアレンジして披露してくれたバージョンも全て良いのでぜひ見てください。

 

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2.Dolphin

 収録曲なのにこんなにチャートインしてていいのか?レベルのヒットの曲。今までのMVのNGカットなどを使用したスペシャルMVも出ました。冬の童話では冬バージョンにアレンジしてくれて泣いた…強いて言えば音楽番組出演時の衣装カラーをLIAR LIARのカラーと揃えて欲しかったです。

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3.Supa Dupa・Barabam

 子供向け番組のポロロとコラボした作品。子供向けと侮るなかれ、歌詞がめちゃくちゃいいです。ちょっとずつ行こう、ちょっとずつやってみよう、など壁にぶち当たって焦っている時に聞くと気持ちが落ち着きます。

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4.Checkmate

 Mnetの番組Good Girlにてミミユアが披露したステージ。Checkmateの曲自体大好きなのでこれのパフォーマンスを披露してくれたのが嬉しかったです。全世界がミミユアの虜になると思います。ミミがラップをしてる後ろでバキバキに踊るユアたまのシーン、どっちを見ればいいかわからなくなる…メインダンサーかつこんなに歌えるユアたま、何者?曲名通りチェスコンセプトなのがまた素敵。

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  このCheckmateに関してはWMファミリーコンサートでびっぽシヌさん・おねのぷOFFチームも加えてコラボステージが披露されました。ユア・わいお・Uチーム、シヌ・ミミ・ジェイアスというチーム分けが最高。Good Girlの時のチェスコンセプトからはちょっと変わった赤黒カラーリングでチェスがテーマの「鏡の国のアリス」を連想しました。そういえばMoscow Moscowのインスト音源ではおねのぷリーダーズがチェスをしている姿が映ってるので何か関係ある…?(たぶんそこまでは考えてないと思います)

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5. Abracatabra

 ユアたまソロ曲。タイトル曲のVon Voyageもよかったですがこちらを。ソロ活動にあたり自分一人で活動することの寂しさを語ったユアたま。ショーケース等でメンバーに会うたびに泣きまくっていたのがほほえましかったです。

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6. Etoile

 歌詞の一つ一つにおまごるの温かさが詰まっていて大好きです。あとはおまごる名物のひとつである日本語能力。みんな耳がいいんだろうな~と思います。コンサートでは韓国語バージョンも披露してくれました。

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7. Flower Tea

 Nonstopアルバムの収録曲。みんな大好きモノツリー作です。Etoile同様おまごるのあたたかさを感じる一曲。歌詞もじんわりとしみる…。「大きな慰めやとても素敵な言葉を伝えることはできないけれど 花茶を一杯淹れてあげます」のフレーズ、大事にしていきたい。

ふわふわ綿あめボイスのアリンたまを2番サビに配置してくれた人にボーナスたくさんあげてください。

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2021年もおまごるが楽しく健康で幸せな毎日を送れますように!

 

 2.ONF

 おねのぷに深くはまったことが今年の一大イベントだったかもしれません。デビュー当時から曲が好きで通学ソングにしたりステージ動画をチェックしたりたまにV Liveをのぞいたりはしていたのですがガッツリハマっていた訳ではありませんでした。しかし今年3月頃Moscow Moscowの良さに目覚めてステージ動画やVlive等々を漁り始め、「もしかして私はFUSE?」状態になりました。そうこうしている間に地獄のRTKが始まって「私はFUSE...」と自覚しました。RTK自体は脱落システムが意味不明だしそもそもキングダムの前哨戦ってなんだよって感じだし事務所の自己負担でステージ構成は正気か?アイドルの心身の消耗についての責任は?スケジュールの組み方下手か?RTK参加グループがどんどん赤黒ドゥンバキになってるんだが?とこれだけで3万字くらい書けそうなのでちょっと置いときます。システム自体は最悪でしたがおねのぷのステージは最高でした。一人暮らしを始めた頃にRTKが始まったのですが、その時の私の精神状態は最悪で夜になると毎日一人で泣く生活スタイルで心身ともにボロボロになっていました。そんな時に一段一段着実に進んでいくおねのぷの姿を見て自分も頑張らなきゃな…とちょっとずつ行動できるようになりました。

鬼のような頻度で行われるVliveもありがたかったです。オンライン授業や外出自粛で人の話し声や笑い声を聞く機会がぐっと減ったというのも気持ちの落ち込みの原因の一つだったのだと思います。毎日誰かしらが放送してくれて、今日あったことや思い出を話してくれたり時には複数人で楽しく遊んだりする姿を見ているだけでいつの間にか元気が出ました。時には試験勉強BGMとしてラジオのように流したりもしてました。ババ抜き回やミンギュンズ試験回など面白系エピソードも大好きなのですが、アンニョンピュズでのヒョジン君の自己肯定感についての話は何回も繰り返し見ています。ところでおねのぷVliveやりすぎじゃないですか?今年470回位やってるらしいです…。ありがたいんだけどもっと自分の時間をとってくれ…。

 それに加え、Sukhumvit Swimmingでのカムバックでの毎日のボトルフリップや様々なバラエティ番組への出演、WMファミリーコンサートなど様々な場面で「おねのぷほんとにありがとう…」と感じた瞬間が多かった2020年でした。

 今年一年のおねのぷはRTK第3次競演1位や音源チャート初の1位など目に見える形の成績だけでなく様々な番組への出演(先週からメンバー主演のウェブドラマも始まりました)も多く対外的に魅力を発信できた年なのではないでしょうか。

 2020年のおねのぷのお気に入り動画はこちらです。

 1.Sukhumvit Swimming

 旅行会社の二つ名を持つおねのぷ。次の舞台はタイのスクンビットです!と言いたいところでしたが社会情勢の影響でおまごる同様海外ロケは叶わず。レゲエやその背景についてはえりかさん(@e_e_li_c_a)が最高な記事を書かれているのでそちらをお読みください。EXOやTWICEなど続々! ONF「Sukhumvit Swimming」から繙くK-Pop「レゲエ」のこれまで (2020/09/03 19:00)|サイゾーウーマン (cyzowoman.com) 

 RTK出演グループがどんどん赤黒ドゥンバキに傾倒していく中おねのぷのカラーをこれでもかと発揮した曲。毎回のボトルフリップが楽しみでタグを作って記録していました。毎週水のカラーが変わるのもよかった…。個人的にはわいおの時空トゥクトゥクドライバー設定をこれからも忘れないで欲しいです。

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 2.Good Good

 おねのぷ定番のセルフカムMV。この曲は労働放棄ソングという点でも最高だったのですが、2番のU君の歌詞「もうミセモンジも風邪も僕らを止められない」で泣いちゃうよね…。いつか状況がよくなったら現場でみんなで歌いたい歌第一位です。あとはONチームがラップに挑戦しているのもポイントです。

 

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3. Moscow Moscow

 2019リリースのGO LIVEの収録曲なのですがシンステイという番組で披露していたので無理やりねじ込みました。歌がうまい…誰がメインボーカルかわからん。これに限らず、おねのぷが生歌でステージ披露するときはわいおMKのガヤがいいですよね…。

 

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4.新世界

 みんな大好き新世界。最初きいたときにはハ??????って感じでしたが段々いい曲やんけ…。になりました。アニソンは最高。ファンヒョン先生ありがとうございます!!!!!!モノツリーパーカーも買いました。歌詞も最高でRTKに若干ケンカ売り気味なのが好きポイント。私たちは幸せにならないといけないよね…。最後のみんながバンッと振り返るところが大好きです。

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5. Not a Sad Song

 パクジフン君主演のドラマのOST。リリース以降目覚ましのアラームにしていました。これもアニソンですよね…。「君の笑った顔が好きだ 今日上がった写真はどこかな?」という歌詞、オタクと全く同じ発想。私も毎日そう思ってます。

 

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6. Belle Epoque

 SpinOffアルバムの収録曲です。おねのぷのメインボーカル誰?みんな歌うますぎん?レベルの高い歌唱力と甘々の歌詞の相乗効果がすごい。

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7. It's Raining

 RTKで披露したカバーステージです。ファンヒョン先生とキムヨンオ先生のカメオ出演やイメージトレーニングの世界と現実のステージの境目であるカーテンなど、演出ももちろんですが何よりも本人たちがめちゃくちゃ楽しそうなのがいい。

 前半はひとり一人にフォーカスしたアレンジで各メンバーの魅力をしっかり味わえます。所々に混ぜられたCompleteが心拍数をガンガン上げてくれます。兄5人が指し示す先に末っ子の水口さんがいる演出、最高。本来は赤いハンカチを二枚交差させる演出だったのが本番のトラブルで1枚になってしまったものの冷静に対応する水口さん、本当に99年生まれですか…。後半は前半とは変わっておねのぷのチームとしての魅力がガンガンに出ています。リーダーズのハイタッチやイーションミンギュンが肩を合わせるシーン、ミンギュンを飛び越してわいおが登場するシーンなど見所いっぱいで目が足りません。

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 このIt's RainingだけでなくRTKの演出に関しては水口さんのコメンタリー動画・Monotreeの解説動画等が上がっているので一度で何度もおいしいです。

 その他The Colorでの生バンド歌唱なども紹介したかったのですがVPN繋がないといけないやつなので割愛します。生バンドDifficultは最高。

 公式鈍器も発表されおそらくカムバックも近いであろうおねのぷ。2021年も健康第一かつ幸せに活動してほしいです。

 

 とりあえず2020年振り返りおまごるおねのぷ編は以上です。本当にこの2グループがいなければ今年を乗り越えられませんでした。本当にありがとうございました…。

ここまでお読みくださりありがとうございました!次回はWM総集編でお会いしましょう…。